初めての鍼治療

今日は鍼治療に行ってきた、初めてだからドキドキだ。

病院は漢方薬を出して貰っているところ、通院しているから安心。

初めに鍼治療の問診から、気になるところや治したいところ等々。

基本は通院している病院との情報共有が有るから、そこから患部を見ていく感じ。

そして患部の動きをチェック、歩いたり立ったり座ったり。

やっぱり右側股関節が外に開きにくくそこから痛みが出ているかなとのこと。

開きにくい原因は右足の足首太もも足の付け根の張りと硬さのようだ。

今回はその張りを緩めるような施術を行うことになった。

鍼は使い捨て、使いまわすことは無い。

刺すときに痛みは感じるけれど今刺したかなぐらいの強さ。

怖いなと思う人もいるかもしれないけれど、これで今迄の痛みが引くのなら心配するほどではない。

鍼を刺して10分か15分ぐらいそのままの体勢で待って、その間先生と今後の治療について話をして。

どのぐらいの頻度で通えば良いか、そもそも治るのかなとか。

先生的には週1ぐらいは来てほしいとのこと、痛みがあるうちは尚更。

ただ今迄治療した方は早いときは3回ぐらいで痛みが消失することも有るらしく、その後は様子を見てとのこと。

先生が外来をするのは毎週土曜日限り、来週は病院自体がお休みの為再来週の予約をすることにする。

これで痛みが引いて動かし辛さが解消されれば良いけれど。

帰りに会計3.850円を支払い、高いか安いかはこれからの結果次第か。

 

今朝は今季1番の冷え込み、大霜の朝だった。

畑の芽キャベツも凍り付いていた。