家庭訪問

今日は介護保険の介護認定の家庭訪問が有った。

ほぼほぼ手術前と同じ生活が送れるようになり、リハビリデーサービスは卒業だよねと内心思っていたから。

担当者の7月末の再申請はせずに介護保険の利用は満了しますとの説明に、やっぱりねと思い同意した。

リハビリはもっと利用したい気もするけれど、他にも(もっと体の動きが辛い方達)は大勢いるし。

その方達に私の利用枠を譲るのは必要だよねと思っていたし。

 

家族に介護保険は卒業とlineして、それならやっぱり快気祝いでしょと続けて送り。

さてどんな快気祝いが良いかなア?

久しぶりに友人に会う

高校の時の友人とランチをした、本当に久し振り。

こんなに間が空いたのは一つには震災があったから。

13年前の震災の時はまだみんな子育て中で、集まるのは難しくてそんな話にはならなくて。

震災が落ち着いたら今度はコロナ、コロナもなんだかんだ4年ぐらいは集まるのを控える感じで。

それが去年あたりからみんなで会おうよの話が出始めて、そして今日友人達の予定が合ったのだ。

 

集まったのはステーキ宮でサラダバーとドリンクバーが有って長時間滞在(4時間ほど)してしまった。

集まると途切れることなく話題は有って、子供の事や仕事の事で盛り上がった。

また集まろうねと話しは尽きなくても解散の時、みんなお土産を持ってきていてお土産交換して帰ってきた。

私は先日水戸に行っていたからとちょっと珍しい焼き芋の干芋を渡した。

病院巡り

今日は朝から歯医者さんから皮膚科へ行って病院巡りをしていた。

歯医者さんは3月末にウズウズした感じが出て、大きく痛みが出る前に診て貰って治療を続けていたもの。

治療の結果ウズウズした感じは無くなり上の冠を外して治療した方が良いか迷いが出た(今迄は冠を外して大きく治療するしかないねと思っていたのにどうしたものだろう、治療するのに痛いのは嫌だし治療しないで痛くなるのはもっと嫌だし)。

今回は休みの続くゴールデンウィーク前という事でこの間と同じに歯茎の掃除をしてお薬を入れる所迄で治療を終えた。

次回は1か月後の予約、それまでにどうしたものか決めなくてはいけない。

歯医者さんが終わるとその足で続けて皮膚科に行った、去年の春以来1年振りだ。

手術が有って他の病院への通院が億劫になり足が遠のいていたから。

それでも大丈夫だったのに、この間の酷い黄砂の日以来顔に強い痒みが出ていたのだ。

自分の顔を鏡を見ると右目回りが腫れていてカサついている、かせたのかなあという感じ。

少しすれば治るかなと思ったけれど、これからゴールデンウィークだからとやっぱり診て貰うことにしたのだ。

結果、かせたというより肌荒れだった春は肌荒れの季節だからねとのことで塗り薬と飲み薬(抗アレルギー剤)が3週間分処方された。

薬を飲み切って症状が改善すればそれで終わり、治らなければまた来てとの事(治らなさそうな感じがするよ)。

 

最後に産直へ寄ってタラの芽を買ってきた、今夜も天ぷらだ。

長ネギを植える

すっかり春になって(このところ風が強くて少し寒かったけれど)畑仕事に精を出す季節になっている。

産直では夏野菜苗が出回り始め今年は何を植えようか思案していた。

その産直で長ネギの苗を売っていて、太くて良さそうだったから衝動買いしてしまった。

買ったからには植えないといけない、早速植えた。

 

ところで買ったネギ苗は吉倉という種類らしく初めて聞いた種類だった。

私的にはネギは、玉ネギ赤玉ネギ長ネギ青ネギという種類で区別されていてそれ以上に種類が有るとは思っていなかったのだ。

長ネギにも種類が有るんだなと気が付いて、家に戻って吉倉という長ネギがどんな感じなのかググった。

農業辞典によると吉倉ネギは1本ネギで(分株しにくい)太く夏収穫(長ネギは基本秋冬収穫)でも柔らかく美味しいんだとか、俗に言う夏ネギみたいだった。

買ってきたネギ苗も太くてもう食べられそう、これをもっと太くして美味しく育てるのだ。

植えたのは41本、溶かさないように(梅雨の時期にネギは溶けるやつがいる)気を付けて育てよう。

デコポンに戻る

林檎が終わって桃が出るまでの今、どんな柑橘が美味しいか悩んでいる。

デコポンが好きだから食べてそれがいまいちで、今年はデコポンはそれ程でもないかなと思い。

その後にせとかを食べて、皮が剥きにくいなあと思い。

その後にセミノールを食べて(種が多かった)、やっぱりせとかは美味しかったよと思い。

それで結局剥き易くて種も無い好きなデコポンに戻って、またネットショッピングしてしまった。

今回は間違いないように5キロ1箱を注文した。

買ったデコポンは愛媛産、地震で被害が出たところだ。

どのぐらい被害が大きかったかは分からないけれど届くのは遅くなるだろうなと思っていたら、それが今日届いた。

地震で大変でもみんな頑張っているんだね。

 

早速箱を開けて、気温も上がってきているしすべて冷蔵庫に入れた。

買ったのは高糖度デコポンで前回買った物よりお高めの品、見た目も奇麗だし大粒で(贈答品では無いけれど)お味もとっても甘くて美味しかった。

地震被害応援の為に食べ終わったらまた注文するつもりだ。

糠を拾う

一昨日全て抜いた冬菜、やっぱり畑に入れ込むことにする。

畑に入れ込むにあたり埋めた冬菜に糠を蒔いたほうが土に帰るのが早いらしいと分かった(ユーチューブ情報)。

そこで米搗き場で糠を拾ってきた、私の住むところでは糠は拾ってくるのだ。

隣との境ぎりぎりに溝を掘り冬菜を入れその上から糠を蒔いてそして土を被せる。

こうすれば2ヶ月位で冬菜の形は無くなるだろう。

多めに拾ってきて残った糠はまだ使い道が有りそうだからバケツに入れて物置の奥に、おとうさんがゴミを捨てるときに間違えて捨てないように言っておかねば。

 

今朝はそのゴミの日、おとうさんに物置の手前に置いて有る草は捨てて奥の糠は捨てないでねと伝える。

すると、糠ってなあにと聞いてきた。

そんな当然のことを聞くから糠と言えば米の皮、米の外皮は籾で内皮は糠でしょ!と強めに言ってしまった。

拾ってきたのが置いて有るから!ともっと強く言ったら。

糠って拾ってくるの?と真面目に聞いてくる。

そうなの!ここでは糠は拾ってくるの!と今頃何聞いているんだよ!とちょっとムカつく。

でも、よく考えれば糠を拾ってくるのは全国的には珍しいのかもしれない。

おとうさんに糠を拾うお使いを頼んだことは無いからそれを知らないかもしれない。

私にとっては当然でもおとうさんにしたら知らないことなのかもしれないし、強めに押し付けたら申し訳ないなと反省した。

 

冬菜は狭い畑に半分ほど入れ込んだ。

残った冬菜はもう少し干して南瓜の敷き藁に使おうかな。

冬菜は終わり

花盛りだった冬菜を抜いて、収穫を終わった。

秋の植え付けにはおとうさんが頑張って美味しい冬菜を沢山食べられたけどそれも終わり。

冬菜がまた食べれるのは来春、それまで夏野菜に頑張って貰おう。

 

抜いた後の冬菜の根っこ、さてどうしたものだろう。

紐で縛って捨てるつもりだったけれど、量が多くて困った。

もっと畑が広ければ堆肥として山積みにするところ、けれどそんな場所はない。

暫く干して小さくして半分捨てて半分畑に入れ込むのが妥当なところか?

苗を買ってきて植えるのは簡単なんだけれど、そこまでの準備が大変な作業なのだ。