介護保険利用カリキュラム

昨日は介護保険を利用するにあたり説明と契約の2回目の打ち合わせだった。

包括支援センターの看護婦さんと支援員が自宅に来てくれた。

前2回の打ち合わせで私の要介護度は既に説明済みだけれどそれに合わせた介護支援がどんなものになるか、また毎日の生活目標や1年間を通しての目標などを設定してきてくれた。

10月から通所型のデイサービスを利用して理学療法士の指導を受けて、体の動かし方やそれに合わせた運動などを行う予定。

支援員からは申請から今迄とてもスムーズに進んでいると太鼓判を押された。

私は私自身で申請や進めるにあたりの希望などを伝えることが出来たけれど、説明を理解できないとか契約が面倒と思う人もいるかなと言う印象。

特にかなりの高齢者には全てを自分一人で完了するのはハードルが高いなと思った。

 

今回介護申請をしたのは勿論人工股関節のリハビリの為は有るけれど、それと合わせて私が自分自身の事を理解できるうちに公的機関とパイプを繋ぎたいなと思ったから。

認知症が始まると自分が認知症とは分からないらしい、そうなる前に第3者の目を家に入れたかった。

最近物忘れが増えたな~と思っているうちはまだ安心。

忘れたことを忘れだすからね。