40歳を過ぎると介護保険に加入して給料から保険料を支払う。
40歳からは第2被保険者なのだ。
通常利用は65歳から、それぞれの介護認定によって利用できる料金が決まる。
その相談窓口が市町村に設けられている包括支援センターだ。
私はまだ61歳、利用できる65歳からの第1被保険者になっていないけれど。
特定疾患にかかっていて主治医の意見書(今回主治医は意見書を出しますよと言ってくれている)が貰えれば利用出来るらしく、私の住む地区の包括支援センターに相談の電話をした。
電話では利用出来るとの明言は無かったけれど、利用出来なくても(非該当と認定されると)自費で購入できる介護品の紹介や今後介護認定されたときの案内などがあるらしく週明けの7月3日に我が家に来て細かい相談に乗ってくれることになった。
介護保険、テレビでもそれなりに放送されたりネットでも使っているよと紹介されたりしているけれど詳しくは分からない。
もし使えるなら掛け金は高いからせっせと使いたいものだ。
杖、お風呂の介護椅子、ベットのレンタルを予定しているけれど、そんなことに使えたらよいなあ。