長葱の植え替え

秋田市への出張から帰ったおとうさんに長葱の植え替えを頼んだ。

往復600キロを一人で運転して疲れているだろうに、鬼の妻だな。

長葱は植え替えなくても秋になれば食べられるけれど、植え替えた方が柔らかくて甘い葱になってより美味しい。

この美味しいの為に植え替えを頼んだのだ。

植え替えは梅雨明けしてからの方が良かったから、昨日梅雨明けして絶好の植え替え日和になった。

昼間は暑いと思い朝から葱を掘り植え付けだ、乾いて砂のような畑に葱を並べる。

葱は雨が嫌いだから雨の少なかった今年は小さかった苗は消えることなくすべて大きくなっていた。

大根の後と胡瓜の隣に隙間なく植えて、狭くてギュウギュウだけれど満足して。

次に胡瓜と茄子の枝の切り戻しをして入院前の畑仕事は終わり。

退院してきたらどれぐらい動けるのかまだ分からないから、秋植えの野菜は今年は見送るかもしれない。