インゲンは抜かれた

どうしようか迷っていたインゲン豆は抜かれて、その後に葱を植え替えることにした。

まだ一つも咲いていないインゲンを抜くのは忍びなかったけれど、これから花が咲いてもおとうさんではお料理して食べられないし。

お盆頃に植え替える予定だった葱も退院してからは暫く畑も出来ないだろし、それなら葱に植え替えれば一石二鳥だからと考えての事だ。

このところ毎日茹だるような暑さが続いて梅雨明けはまだなのに困る。

それなのに日本中のあちこちで水害も出ていてお天気のバランスも悪い。

毎日暑すぎてインゲンは抜いても畑にも出来ずにいるけれど、今週半ばにまた雨が降って今度は涼しい空気に入れ替わりそう。

そのタイミングで畑を耕し葱を植えようかと思っている。

 

介護ベッドを1週間使てみて、やっぱり寝起きは楽だった。

歳を取ったらベッドが良いね、そう思っている。

ただ部屋に入った時にベッドを見るとその病人感が強すぎてちょっとがっかりする(もちろん病気なんだけれど)。

おとうさんに私は病気なんだよ!と主張しているようで申し訳ない気がするのだ。

レンタル期間は1年と思っているけれど、その間ずっと病気感を出し続けるのはどうなのと思ってしまう。

それは内臓的にも脳的にも元気だからだと思うんだけれど(病気なのは股関節だけ)。

でも退院してきたらその病気感はマシマシになるのはどうしようもなくて、今から嫌だなと思っているのだった。

 

入院用の紙パンツをネットで注文していたのに指定の日時に届かなかった。

楽天での購入だったからショップに注文の確認をした。

そういえば楽天からは注文受付のメールは来たけれど、ショップからは受付けメールは来ていなかった気がする。

すぐさまショップから返信が来て明日配送になるらしい。

明日届くならまあ良いか、明日まで待つ予定。