３０年物の古い体温計の電池が無くなったから新しい物を探していたけれど、売っている新しい体温計は２,３年前に景品で貰って我が家の引き出しに眠っている使わない物とほぼ一緒だった。
なのでその電池を入れ替えて使うことにした。
なんで電池を入れ替えることにしたかと言うと、たまたま古い電卓が動くかなと思って買ったボタン電池が有ったから。
買ってきたボタン電池を古い電卓に入れたら電卓は壊れていた。
１００均で買ったボタン電池勿体なかった電卓壊れているんなら買うんじゃなかったと先日残念がって電卓をそのままにしていたら。
今度は体温計が不調になって、買い替えようか散々考えて使わない物が有るからそれ？にしようかやっぱり電池無い？あれ？電卓の電池が丁度入るんじゃね？の流れで。
入れてみたらサイズもぴったり入ったね！みたいなこと。
やれやれ、１００均の電池勿体なくなかった良かった～～～。
体温計は新しくはならなかったけれど何も無駄にならなくて何より。
体温計を新しくしなかったのにはもう１つ訳がある。
今月から給料が少し下がったのだ、厳密にいえば手取りが減ったのだ。
理由はおとうさんが毎月２万円給料天引きで旅行貯金を始めたから。
おとうさんが稼ぐ給料だし貯金は良いんだけれど私の計算だとギリギリ予算内に収まるハズだった家計が赤字になってしまって、これは困るから引き締めるかと思って体温計使えないかなと思ったのが発端だ。
積み立てにした旅行貯金はおとうさんが使う、９ヶ月天引きされて１８万円也。
ちょっと！どうなの！と思うけれど、私は給料から１０万円へそくっているから強くは言えない。
まあ自由に使えるお金、それは誰でも大事よね。
