年賀状の印刷

昨日から雪は増えず道路には積もっていなかったから急に実家に年末の挨拶に行った。

いつもの林檎とお年玉を持って朝から実家に向かう。

お年玉は母と弟のお嫁さんと妹の子供達宛だ。

妹は介護の仕事をしているから不定休でなかなか時間が合わせられないから母に頼んできたのだった。

予定では雪が積もる前に母を福島へ連れてくる予定だったのに、どうしても行きたくないとのことで仕方なく挨拶だけにしたのだ。

寒いからかな福島へは来たがらない。

 

途中おとうさんの好きな食堂へ寄ってお昼ご飯を食べる。

前回はラーメン半チャーハンセットを頼んで食べ切れなかったから今回はエビフライと半ライスのセットを頼んだ。

半ライスはおとうさんへあげて完食したけれど、エビフライのエビは衣の中で行方不明だった。

よく考えて次は焼肉セットにしよう。

 

我が家に戻るとすぐに年賀状の印刷をした。

今年こそ止めるぞと宣言しても結局出す羽目になる、今年もそう。

そのうえ出すんならおとうさんがしてよと言ったにもかかわらず、私が宛名を印刷した。

ほとんどおとうさんのお付き合いなのに。

来年こそは、来年こそは止めるぞ。