西南のひかり

暇だし寒いし、ネットで色々な商品を探したりしている。

美味しい蜜柑もその一つ。

5~6年前からはお安くB品のデコポンを箱買いしたりしていた。

でも、デコポンの困ったことはお正月に間に合わないこと。

出荷の最盛期が3月頃なのだ。

それでお正月に美味しく食べられる蜜柑(手で剥けて味が濃くて中袋の皮が薄いヤツ)が無いかな~とを探したら。

 

ネットで美味しい蜜柑と検索をかけると、ほぼ温州蜜柑がが出てくる。

間違いなく日本で蜜柑と言ったら温州蜜柑なのだ、でもそれよりも美味しい蜜柑が食べたい!

 

そこで新しい品種とか珍しい品種とかのワードを足して検索して出てきたのが今回買った「西南のひかり」なのだ。

もう1つ「あいか」(所によっては紅まどんなとか媛まどんなと言うらしい)という品種も出てきてどちらにしようか迷って「西南のひかり」にしたのだった。

開けてみると思ったより粒が大きい、触った感じは手で剥けそうだ。

私の沢山の我儘を満たす蜜柑かはまだ分からないけれど、夕ご飯のデザートに早速食べてみよう。

値段も近所のスーパーで売っているお高めの蜜柑よりも控えめ値段で送料も無料だったから美味しかったら来年も買うつもり。

 

今日は鍼治療の2回目だった。

前回は軽めの施術でこんなもんか~と言う感じだったけれど、今回は強めの施術で治療してもらった感が強い。

それに鍼と言ったら刺すだけで終わりなのかと思ったら、その後に整体的なことをされるのだ動きの確認みたいな?

鍼自体よりも、それが効いたみたい。

来週もう1度施術して貰って今年は終わり、少し足が軽くなったような気もする。

漢方薬を飲んで鍼治療を受けて、どんな年寄りなんだよと言う感じ(実際年寄り)。

歳を取る流れに抗うのは大変だ。