手の不具合

一昨年右手親指の狭窄症腱鞘炎の手術をした。

強いバネ指の症状が出て腫れて痛かったのだ。

手術をして調子が良くなったはずなのに、今度は右手人差し指と薬指にその症状が出始めてきた。

腫れて痛いのも難儀だけれどペットボトルのキャップが開けられないとか布巾を絞ってもビシャビシャのままだったりとか生活しづらい。

今年の引っ越しが無い事が確定した今日ようやく診察にやって来た。

来たのは良いけれど病院はとっても混んでいる。

自分の手だから仕方がないけれど、待合室で待つのが長くて小さい子供でもないのに飽きてしまった。

 

やっと名前を呼ばれて診察をしてもらう。

前に手術をした病院とは違う病院の為検査はやり直し、その上前の手術の説明もする。

そして手を上げたり下げたり握ったり開いたりと障害の程度を調べられた。

すると予想外の答えが返ってきた。

右手に神経障害が出ているというのだ。

血液検査はすぐには出ないけれどまず今日から神経のお薬ビタミンB12飲むことになってしまった。

この歳になっても全く薬を飲んでいないのが自慢の1つだったのにそれが無くなってしまった、がっかり。

処方された30日分のお薬を見て益々がっかりした気分だけれど、忘れずに飲んで手の調子を上げるしかない。

 

また手術なのかそれとも適切な処置で治るのか今はまだ分からないけれど病気になったら先生にすがるしかない。

早く良くなるように頑張らねば。