春から初夏へ

今年の福島は20年振りの大雪で積もった雪はいつまでも消えず街中でさえ氷河のようだった。

その雪もいつしか消え桜も咲いたと思ったら散って、今は大きくならないだろうなと思っていたスナップエンドウに花が咲いている。

スナップエンドウの開花は初夏の始まりの合図だ。

気温はまだまだ三寒四温で暑いと思ったら霜が降りる程冷え込んだりと落ち着かないけれど、これを越えたら暑さがひしひしと迫ってきそう。

 

例年よりは少ないけれど咲きだしたスナップエンドウ

 

おばあちゃんが昨日から来ている、来るにあたってグズグズ文句を言われた。

おばあちゃんの都合も聞かないで福島に来ることにするなんてと怒っていたけれど私と弟とおばあちゃん3人の都合を合わせるのは至難の業だ。

仕事をしていないおばあちゃんに合わせてもらわないと困るのだ。

来たら来たでダイユーエイトに野菜の苗を買いに行くとか言っている、やれやれ。

雨が降ると歩きにくいから土曜日にでも買い物に行くことにしよう。

母のお誕生日と母の日のプレゼントにすることにする。

 

この所下腹部に違和感が有り痛くも無いし腫れてもいないけれど、なんとも不快感が有ったのだ。

もっと細かく言えば左足付け根に内臓が出てくる感じが有って不快だった。

なので病院に行って来た、成人鼠径ヘルニアと診断された。

上の子は子供の鼠径ヘルニアだったから、もしやと思っていたけれどやっぱりだったのだ。

上の子の治療の時には薬もシップも効きません、完治には手術1択との説明で勿論手術したのだけれど。

私も手術となりそうだ、ただ最近は腹腔鏡手術が一般的らしくそうなりそう。

ネット情報で最短1泊2日で済みそうかなと思ったけれど、念の為3~4日の入院かなとの説明が有った。

詳しくはこれから診察を受ける総合病院で決まることになる。

今は総合病院で診察を受けるためには個人病院でまず紹介状を貰ってそこで総合病院の予約を取ってと言う流れで、まだ個人病院へ行っただけ。

痛みが無いからどうしようか考えたけれど、まず総合病院で良く検査を受けなければ。