久しぶりの漢方内科

手術前いつも通院していた漢方内科に3ヶ月振りに行ってきた。

漢方薬が無かったし歩くのにも慣れて電車で行けそうだったから(これからは家の周り以外では電車やバス移動にしようかなと思っている脱臼予防で)。

薬を出して貰って診察を受けてと思ていたら昨日コロナワクチンの予約券が郵送されてきた。

電話やネットで予約を受けているところもあるけれど、一度予約券を持ってきてねと言われることも多くて。

ついでにコロナワクチンの予約もしてくることにした。

 

久しぶりの通院に当たって手術した医大病院から血液検査の結果を出して貰っていた、それを持って。

それと手術の事を聞かれるからその事と11月から介護認定を受けてリハビリデイサービスに通所する事も話してと、久しぶりなものだから話すことが多くなってしまう。

一応これからこの病院を掛かりつけ医と思っているから(益々年寄りになるからその対策として)私の体調の事など密な連絡の方が良いかなと思って。

 

そんなことを思ってコロナの問診票とかを持って病院の受付に行ったら。

それがですね急なんですが、いまコロナワクチンのキャンセルが1名出てもしも体調が悪く無かったらこのまま接種も可能なんですがどうしますと言われて。

もしも次回の接種希望ならば12月8日以降の予約になりますとの話で。

なにそれ!私ってラッキー?で急遽コロナワクチンを打ってきた。

一緒にインフルエンザワクチンも打ちたかったけれど、念の為アレルギー反応が出る懸念から接種日をずらして欲しいとのことで。

予約は不要とのことでインフルエンザのワクチンは次回来院日に接種することにした。

 

診察を受けると腹部の緊張が和らいでいるとのことで(手術のせい?)今迄飲んでいた薬は減薬して腸の動きを整える漢方薬だけの処方となった。

股関節を手術してお腹の緊張が解けるのはなぜなのか不思議だけれど、痛みや不調のせいで他の場所に力が入るのは良くある話らしい。

まだまだ歩くのは足腰に負担だけれど、本格的な冬の寒さが来る前に病院へ行けるようになったのは良かったな。