漢方薬を飲み始めて1ヶ月が過ぎまた病院へ行ってきた。
その間の体の変化と言えば足にシモヤケが出来たこと、そういえば去年も足にシモヤケが出来ていた。
けれど去年は寒かった、だからそれでシモヤケが出来たと思っていたけれど。
今年はまだ寒さが強くなる前11月末にシモヤケが出来始めたのだ、いくら何でも早すぎる。
もしかしたら体の不調からシモヤケが出来ているのかもしれない。
早速先生に相談する。
診察台の上でシモヤケの出来ている足先を触ったり、お腹を押したり手を握ったり。
先生曰く足先がこんなに冷たくなるの?と言うほど冷え切っているのだとか。
それで漢方薬が変更になった、今までの物は飲まずに今日処方された薬を飲むようにとのこと。
ところで当帰四逆は漢方薬でおなじみのツムラの薬だから分かるけれど、ブシ末てっ何?
当帰だけでは改善されないぐらい冷え切っているから強い薬が合わせて処方されましたねと薬局で言われたけれど。
家に帰ってからググったら猛毒で有名なトリカブトから作られた薬らしい。
そんなに冷え切っているんだ、自分自身では全然気が付かなかった。
けれど困ったことに飲み方がお湯に溶いてとのこと、不味い漢方薬の不味さが強くなってしまうよ。
お昼ご飯前に早速飲んだら、匂いは古いお寺の床板みたいな感じだった。