手術に向けて今日はCTを撮って入院の説明を聞く日だった。
CTは時間が掛かるという気持ちでいたら、アっという間だった。
多分多発性子宮筋腫のMRIと混ざっていたんだろう、うるさくも無かったし。
病院は空いていた、雨が強くて診察をキャンセルした方が多かったのかもしれない。
午後1時予約のCTは病院に着いてすぐの午前11半頃から始まって、CTが終わると引き続き入院説明があった。
説明では入院までに記入してくる書類や持ち物の説明が有り、持ち物は出来ればコロナだし病院斡旋のアメニティーが簡単で安全よと案内された。
下着以外寝間着タオルから歯ブラシコップ迄ほぼ全てが借りられる。
タオルは追加で使っても追加料金はかからないらしい、コロナだしね注文した。
入院当日にお部屋にセットされているとの事、ホテルみたいね。
下着は自分で用意するらしくマジックテープ付きの前開きの物との事だ。
何なら下着を着ないでも良いけどと思ったけれど必要枚数は1枚だし介護用品店に買いに行こう。
退院時の支払いはカードが使えるし大金は持ってこないでとの事、そうだよね。
そして限度額適用申請を勧められた。
入院に掛かる費用は手術してみないと分からないことが有るので、念の為に申請しておいてと言われてびっくり。
そんな大手術なのかなと思って?
申請は勤務先の保険組合にするらしく家に帰っておとうさんに頼んだらとっても面倒臭かったらしく舌打ちされてしまった、自分で出来たら良かったのにな。
そんなに面倒臭いのなら次に手術が必要な時はおとうさんが死んでからにしようと心に誓った。
それに保証人、おとうさんがなれば良いんじゃないの?と思うけれどもう1人必要で。
仕方が無いから上の子にlineで頼むことに。
病院からは自筆じゃなくてもハンコも無くて良いけど本人の承諾を貰ってくださいねと言われて。
それならいなくても良いよね。
書く書類も沢山あって、病院からの指導でおとうさんとも別の部屋で寝ることにする。