年明け早々に簡保から手紙が来たから何なのかなと思ったら。
現在契約している簡保について何か不明なことや不審なことが有ったら対面にて説明しますよと言うものだった。
色々不正が(不正と言うより内容が良く分からないまま契約した方が大勢いた?まあ不正かもしれないか)あったみたいであなたの契約がそれに当てはまるかもしれないから確認してねと言う案内のようだった。
現在契約しているウチの簡易保険はおおよそ28年前におとうさんの60歳払い込み済み健康祝金付終身保険だけ。
28年前の契約だから今回の騒ぎには当てはまらない。
けれどこの簡保、今となるとどんな契約だったかさっぱり覚えていない?ということになってしまった。
契約は32歳の時だったからその時には60歳はずっとずっと先でその日が来るなんて思いもしなかったのだ。
それが今年の10月には60歳になる、その日は来たのだ。
なので急遽このタイミングで来たお知らせに乗って内容の確認に行って来た。
今迄も数回内容は聞いたりしたけれど、今回は細かく金額とかも聞いたりした。
ネットで内容を確認する事も出来るみたいなんだけど探せなかったのだ。
局員さんの説明によると最終入金日は来年の1月、積み立てはそれで終わるらしい。
そして契約日の2月21日に第1回目の健康祝金25万円が指定口座に振り込みになり(振込前にこの口座で良いですかの確認ハガキが来るらしい)その後生きていれば5年ごとに計4回、総額100万円が振り込まれるとか。
そういえばそんな契約だったような気がする、でも25万円はちょっと大金(過去の自分にお礼を言わなくちゃいけない)自分で積み立てたのにもかかわらず嬉しい。
そしてその後局員さんから説明を受けたのは今の保険は通常祝金が出ると死亡保険金が減るけれどこの契約は減りません、珍しい契約との事。
へ~そうなんだ、過去の自分やるじゃないか!
60歳はもう目の前、若い頃まだまだ先と思っていたその歳になってしまうのだ。
健康祝金は生きていないと貰えない契約だ。
全部を受け取れるように頑張って生きていかなければいけないな。
ただし、貰えるのはおとうさんなんだけれど・・・。