どうして揉めるのか

ようやく少しずつ動きが軽くなってきて。

完治には程遠いけれど、家事は出来ることが増えて。

病気は治るんだなあと内心思ったり(あたりまえだけど)。

 

今まで洗濯はおとうさんの仕事だった、前屈みが辛かったから。

でもこのところ干すのは出来るようになったからと思って手伝い始めた。

そうしたら揉める揉める。

おとうさんは洗濯ハンガーが傾かないように干したい派らしく、私はしっかり乾くように長い短いを交互に干したい派で。

洗濯物を籠から出すときに取りっこになってしまうのだ。

その上干した洗濯物のダメ出しをしてしまう、お互いに。

お手伝いしてあげようと思っているのにどうして揉めてしまうのか、毎朝。

今朝は雨だった為、バスタオルをどうしても真っすぐ干して欲しくて揉めた、結局その後晴れたからおとうさんが仕事に行った後に外干しにしたけれど。

それなら意見するなって話なんだけれど、こうして欲しいと言ってしまうのよね。

 

それ以外にも畑とか一緒にしていると揉める、言いたいこと言い合っているからなんだろうけれど。

本当は揉めたくないんだけれど、どうしようもない。

似たもの夫婦なのかな?。