手術で気掛かりなこと

手術の説明を聞いて、色々と気掛かりなことが有る。

 

1つは左側の股関節の追加手術について。

今回手術するのは右側股関節、手術の為に検査してレントゲンを見ながら説明があって。

それによると私の股関節は普通の人よりも軟骨部分が薄いんだとか。

この感じだと左側も3~4年後に人工股関節に取り換える必要が無いとは言えないとの話で(お医者さん的に断言せずに可能性を言われてかえって不安な気持ち)。

あくまでも可能性の話で今の段階で心配しても始まらないのは分かっているけれど。

追加でもう1度手術となったら残念でならない。

 

もう1つは私が死んだ時の事。

死んだら火葬されて、その時に。

私の人工股関節が燃え残ってしまうらしく、骨の間にチタンの関節が残っていたらガッカリだなと思って。

すべて燃えて地球のゴミになりたかったのに、どうやらそれは無理な話らしく。

それがちょっと気掛かりと言うか、私の骨を拾う子供たちに言っておかねばとそんな感じで。

 

色々なことを今心配しても始まらないのは分かっていても、手術前のナーバスな心で心配ばかりが募って困ったもの。

あとは野となれ山となれと開き直らなければいけないのになあ。