白い外

2日から、毎日朝起きると外が白い。

白いと言っても薄っすらと、雪掻きの必要はない。

必要はないけれど、やっぱり白いとテンションが下がる。

 

去年は朝起きると大雪で毎朝雪掻きが大変だった。

そのうちに雪を捨てる所がなくなって、どうしたら良いのか考えられないようになって。

腰や肩を壊した人も多かったに違い無い。

それに比べたら今年は楽な冬なんだけれど。

 

それでもやっぱり外が白いとガッカリなのだ。

 

おとうさんの風邪は中々の悪性で特に咳が残って全快には程遠い。

夜の咳は厄介で眠れないし痰が絡むしで眠りが浅い。

痰は無理に出さずに咳払いをしないほうが喉に良いよとアドバイスするのだけれど、性格的にどうしても絡んだ痰を出したいらしく。

夜中に起き上って咳払いをしている。

こちらもそれに巻き込まれて、うるさいやら眠いやら困っている。

 

一応明日まで勤務的にはお休み。

その休みを利用して今日から診察の始まった掛かりつけ医に行ってきた。

念の為事前に電話するとコロナ扱いらしく外で待機だったらしいけれど仕方がないね。

結果は陰性でそれはそれで良かった。

出して貰った咳止めと痰を切る薬で遣り過ごすしかない。