我が家のオクラ、何故だか粘りが強くて細かく切って茗荷と混ぜ混ぜするとお餅のようになる。
今日も茗荷と混ぜようと朝から茗荷畑の株本をワサワサして探していたら、なんとも耳もとがブンブン言ってうるさい。
昨日は雨だったから蚊が飛んでいるんだなと手で払おうとしたら蜂だった。
うわっ!大変と思って逃げ出して。
蜂が飛んでこない所まで逃げて茗荷の茂みを見たら蜂の巣が出来ていた、ブンブン言うはずだよ。
茗荷は既に10個ほど収穫していたから急いで退散して、さてどうしたものかと思案して。
このままだともう茗荷の収穫は出来ないし、蜂はこれからますます増えて巣も大きくなって。
そのうえ秋になると狂暴蜂にもなって良いことは無い。
なので暗くなるのを待って退治することにした。
夜7時、真っ暗になるとこちらも作業できないからこのぐらいの暗さでアタック開始だ。
長袖長ズボン長靴に軍手、殺虫剤を持ってビニール袋に巣を捕獲する。
暗闇の紛れてビニール袋を差し込んで、焦って3匹ほどに逃げられたけれど刺されずにどうにか巣を取ることは出来た。
まだ巣に帰っていない蜂もいるから2~3日は茗荷畑には近づかずに様子を見ることに。
それにしても孫が来ている間に刺されなくて良かった。