思いついて実家へ

昨日、急に実家へ行って来た。

明日は秋彼岸の入りだから豊水梨と巨峰を持って、母の顔を見て仏様にお線香をあげてきた。

今度の連休に行こうと予定していたけれど、天気が荒れそうだったし果樹農家の友人がお産の手伝いで留守になると聞いたから母と私の都合の良い日ということで急に出掛けたのだ。

 

母の今日の予定は11時から歯医者さんその後コード細工のサークル活動で夜はコーラスで発表会の練習とのことで、じゃあ今から行くと午後から出掛けたのだ。

実家に着くと先週は下の妹が来たと言っていた、私の所の孫からはそれぞれに敬老の日のプレゼントが届いたと喜んでいた。

千葉の親戚の住むところは停電の被害が無かったみたいで良かったとかそんなこんな。

母は変わらずに元気だった、家族にも家の中で1番元気と言われているそうだ。

 

実家へは車で片道1時間、近くも無いけれど遠くも無いだから急に行ったりできるんだけれど。

夕方戻って夕ご飯に天然鮎を焼いた、おとうさんが部下から頂いてきたのだ。

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お腹を押してフンを出し、串を打って塩焼きにして。

小振りな鮎で冷凍したせいか苦味が強かった、子供達は食べないと聞いていたからこの苦味のせいかもしれない。

次に貰ったら勿体ないけれど内臓を出して唐揚げにしたほうが良さそう。

けれどやっぱり天然の鮎、美味しかった。