どんなに残暑が厳しくても、何度も台風がやって来ようとも。
秋が来て冬が来る。
その上東北の寒さは早いから。
この暑さの中でも秋冬野菜の準備を始めている。
子供たちが帰った先週の日曜日の夕方、大根と聖護院蕪の種を蒔いておいた。
まさかこんなに厳しい残暑が来るとは思いもしないで。
陽射しが強くて気温も高くて、折角出た小さな小さな芽は可愛そうだった。
大根 蕪
けれどその暑さを越えて小さな芽はどうにか伸び出してくれた。
夜半から降った台風の雨のお陰で元気に育ってくれそう。
雨は朝まででもう降ってはいないけれど、風はそれなりに強い。
まだ小さいから風に吹き飛ばされることは無いけど、自然の中で育つのは大変なのだ。
これからキャベツとブロッコリーと白菜。
それからオータムポエムも美味しく育ってほしいのだ。