上の子から連絡、良い知らせだった。
良かった良かった。
上の子はもう大人、しかも結婚して自立している。
けれど何かあると心配、何もしてあげられないけれど。
勿論、下の子も。
子供たちはうるさげだし、実際うるさいのだろう。
『重たい親』と言うキーワードが最近目に付くから、なるべく口出ししないようにと思っているのについ口出ししてしまうし。
昨日はおとうさん。
弟の所に用事もないのに電話をしておとうさんと同じ職場に入った甥っ子の事を話していた。
これと言って何も問題はないのに。
おとうさんが電話したもんだから弟は心配になったみたいで、いったん切った電話を10分後ぐらいかけ直して来た。
何かあったの?何か聞いた?と。
その電話を切った後で余計なこと言えないね、心配させちゃったか?と呑気な事を言っていたけど。
勿論そうでしょう心配よ、まだ子供だもの。
いやいや、子供はいくつになっても心配なのだ。
親とは困ったもの。
どんなに歳をとっても子供は子供、歳では親を追い越せない。
それに親が子供を心配するのは一つの特権。
まあ、重い親にならないように気を付けながら心配しよう。
何故なら心配も楽しみのうちだから。