都会では大根も蕪も葉っぱを切って売っていることが多い。
出来るだけ輸送コストを下げる為だと思う、邪魔だからね。
でも家で作るともれなく葉っぱは付いてくる。
栄養価も高いし勿体ないし、どうせなら美味しく食べたくなってくる。
蕪の葉はお味噌汁に美味しい、揚げを入れたりお豆腐を入れたり。
卵とじもイケる。
だから刻んで冷凍にして取っておいたりするのだ。
けれど大根の葉の味噌汁は頂けない。
ゴソゴソして口触りが美味しくないのだ。
だからいつも大根の葉はすぐ茹でておかずの1品になることが多い。
沢山あれば大根の葉とさつま揚げを炒めたりするところだけれど、1本ぐらいだとそんなにするほどでもなくて。
こちらは大根の葉のナムル風。
真ん中はおろし生姜、麺つゆとごま油をかけて。