昨日は午後からずっと雷だったのに降った雨はそれ程でも無かった。
でも一昨日よりは気温の上がり方が緩やかだった。
天気予報では明日から暫く曇雨が続く、梅雨入りかもしれない。
なので急いで人参の種を蒔いた。
人参は発芽が難しい、どうも上手くいかない。
しっかり芽を出すまで土が湿っていた方が良い気がするから雨が続くときに撒きたいのだ。
さて今年は上手くいくかな？
合わせて芽の出ていた枝豆を植える。
１回目の枝豆はすでに畑に植えて本葉が茂ってきている。
南瓜は畑に植えたとたんに雄花が咲いた、雌花が咲かないと実はならないけれど花が咲くだけで嬉しいのだ。
畑にはどうも土竜が入り込んでいるようだ、あちこちに塚が出来ている。
根が傷むから嬉しくないお客さん、さてどうしたものか。
今日は成人病検診の予約の為に病院へ行った。
電話予約が出来ると楽なんだけれど、総合病院のここは市民検診の券と保険証を持って来て下さいと案内されるのだ。
きっと市民検診の券が無いのに予約する人が居るのだろう、きっとそうだと思う。
なので予約が一杯になる前にチャリンコで行って来た。
ここで受けるのは肺、乳、子宮の癌検診と基本健診と言って血液と尿検査だ。
直近で予約出来る６月２５日に申し込んできた。
その日はまたチャリンコで行くつもりだから雨が降らないように願うのだった。
胃と大腸癌検診は我が家の近くの胃腸科で受ける、ここは電話予約が出来て融通が利くから良いのだ。
すでに胃に年相応のポリープのある私は最初から胃カメラを飲む。
何度飲んでも泣いてしまう胃カメラ、これに慣れることは一生無いよ。
ついでに歯医者さんにも予約を入れる。
水戸に行っている間に痛くならなくて本当に良かった、なので又メンテナンスをしてもらう。
毎日どこかの病院へ行っているような気もするけれど、大病じゃないんだから良いんだぞと自分に言い聞かせる。
その合間に収穫した玉葱を干して、南瓜を植え付けた。
今日も暑い！
秋に植え付けて大きくなった玉葱は葉の部分が倒れて収穫時期になった。
保存を考えて晴れが続いた日に掘り上げたい。
今週はこれから晴れと雨が交互に来そうだから、昨日の予定通り一気に掘ることにする。
出来はどうだろうか？
大きな玉から小さい玉まで粒揃いはいまいちだけど出来としては上々だ。
今日はこのまま夕方まで畑で乾かす。
その後、玉葱は大きな玉の方が保存性が悪いからすぐ食べる箱に選り分けて残りは根と葉を切り物置に吊るして保存するのだ。
全部で９０個ほどは有るだろうか、暫くの間は玉葱の炒めたの、天ぷら、サラダ、お味噌汁と玉葱料理が続く。
どれも甘くて美味しいから良いのだけれど、おとうさんがネギラーじゃなかったら苦情が来るレベルだ。
今日は朝７時から町内会のお掃除、近くの緑地帯の除草をする。
おおむね１時間それ程の作業でもないのに汗びっしょりになる。
お茶と家庭用ゴミ袋を貰って帰宅する。
それから休憩はせずに我が家の畑に買っておいたトマトの苗３本を植え付ける。
昨日のうちに収穫の終わったスナップエンドウを抜いて肥料を入れて耕しておいたのだ。
出来れば来週植え付けたいところだけれど、小さいポットの中で育ち過ぎていたから植え付けた。
最近はトマトは横に寝かせて植え付けるのが一般的らしく寝かせて植える、来週には支柱を立てよう。
そしてピーマン、ピーマンと言っても万願寺唐辛子と伏見甘長唐辛子だ。
唐辛子だけど辛くない私にはどちっちもどっちで見分けがつかないから、名札を立てて植える。
どちらも植えたのは１本づつだけれど収穫量は多め、沢山食べよう。
その脇にはパセリと大葉、狭い花壇はこれで一杯になった。
明日月曜日には玉葱の収穫、その後には南瓜を植えて。
来週末には雨が続きそう、その雨に合わせて別の花壇には人参の種を蒔こう。
これで我が家の畑も一段落となりそうだ。
昨日処方された神経を落ち着かせる薬、飲むと眠くなると言われたけれど。
そんな薬を飲んだことが無いから、どんなにか眠くなるんだろうと期待していたのに眠くならなかった。
隣で寝ていたおとうさんの方が早く寝付いていた。
人によって効き方は色々で効かない場合もあると言われていたけれど、ちょっとがっかり。
薬をごっくん、布団に入ると途端にスヤ～～～とか期待したんだけれどそうはならなかったのだ。
それとも期待し過ぎだったのかな、今日はスヤ～～～となれるように頑張ろう。
ところで今日から福島市内では東北絆祭りが行われている。
市内を南北に走る国道４号線も通行止めだ。
人出も凄いことになっているだろうし空にはヘリコプターが飛んでいるし、何処にも出掛けずに家でジッとしている。
人混みは嫌いなのだった。
下の子の所に通うのも一段落して、玄関鍵を交換したり病院へ行ったりしている。
色々とメンテナンスは大事なのだ。
そもそも病院は歯医者さんと整形外科へ行く予定だった。
歯は後からでも良さそうだったからまず整形外科へ行くことに、左足が不調だったから。
左足には変形性膝関節症が有って水が溜まったりして痛かった、もしかしてそれかなと考えたりしていた。
けれど今回はそれとは違う感じだった。
動かしても痛くないけれど、炬燵でテレビを見ているとじわ～っと突っ張るというか何処かがきついというかそんな感じがして。
日本語的にはそれは痛みなんだけれズキズキでもチクチクでもない、なんとも表現できない感じが左足だけにするのだ。
それが３月頃から続いていて、これ以上痛くなったら困るなと思い診察してもらったのだ。
結果は神経痛、年寄かよ！！！という診断だった。
今迄神経痛にはなったことが無い、でも良く聞くし自分がなっても不思議ではないよね。
大病では無かったから良かったかもしれないけれど、やっぱり年寄なんだなと思って悲しい。
帰りに調剤薬局でお薬を貰う。
始めて飲むお薬なので詳しい説明があった。
「これは飲むと眠くなります、就寝前の服用なので心配は要らないと思いますが念の為に」と言われた。
逆立っている神経を沈めて落ち着かせるらしいんだけれど、そう言えば下の子の所で良く眠れなかった。
もしかして神経が逆立っていたせいだったんだろうか、他所の家だから眠れないと思っていたのに。
小さな音でも目が覚めたりして、神経のせいだったのか？お薬は１ヶ月分出ている。
「１番弱いお薬なので効かない場合が有るからその時は早めに先生に行ってくださいね」との事。
もっと強めもしくは違う種類のお薬に変えるんだとか、そうして自分に合う薬を探すと言われた。
歳を取って飲む薬が増えて、気持ち的にもお財布的にもがっかりなのだった。
玄関の鍵が不調だった、上手く開け閉めできない。
不調になってからすでに３～４年は経って、もう暫く騙し騙し使えなくもないそんな感じで使っていた。
ところが先日おとうさんの会社の上司が玄関鍵を壊してしまったと聞きつけた。
なんで？
詳しく聞くと買い物から帰って玄関の鍵を開けようとしたら、鍵穴に鍵の先が入ったまま折れてしまったというのだ。
そんな事有るの？と驚いたけれど、時々あるらしいのだ。
そもそも鍵が不調だったらしい、その状況はチョット我が家に似ている。
その時はまだ夕方で鍵の１１０番に電話をしてすぐに来てもらい工事をして事なきを得たみたいなんだけれど、よくよく考えると怖い。
鍵穴に鍵が入ったまま折れているからもう１本鍵が有っても入れないし、夜遅くだと鍵屋さんもすぐには来てくれないかもしれないし。
その話を聞いて重い腰を上げ我が家の玄関鍵の交換に乗り出したのだった。
不調になってから３～４年、何故そんなにも放置したかというと鍵の交換は高いと聞いていたから。
東京に住んでいる時にはマンションの鍵のスペアを勝手に作らないようにと管理会社に口を酸っぱくするほど注意を受けて、万が一作ったら退去時にシリンダー交換で１０万円単位で追加料金が発生するとか言われたし。
その時の記憶が有って今回も高いんだろうなと覚悟を決めて鍵屋さんに電話したのだったのだ。
けれど鍵の交換をするなら、どうせだし使い易いほうが良いかなと思った。
セキュリティを高めるのは勿論だけど、車みたいにピッとして開いたら楽よね。
ホテルみたいにカードキーとか、それに暗証番号式なんかもあるみたいで。
どれが良いかお値段次第か？とか夢見て考えたりして。
鍵屋さんはすぐに来てくれた、まあそれが仕事だからね。
すぐに様子を見てくれて、
「この鍵だと掛けてないのと同じぐらいの防犯具合、防犯性能の上がるディンプルキーが良いでしょう」との事。
「それと車みたいな鍵には付け替え不可能、シリンダーのみの交換で新しく出来ます」との事だった。
車みたいな鍵はダメだったけれど、ディンプルキーに交換かそうするか・・・。
ところで値段は？
今使っている鍵のすぐ上の性能で２７，０００円ぐらい、その上で３６，０００円ぐらいと予算より随分と安い。
どうして？
鍵屋さんにそこのところを聞いたら、
「東京は同じ鍵を付けても１０万円ぐらいからかもしれない物価が高いから」との答えで驚いてしまった。
田舎は物価安？なんだか嬉しいような悲しいような情報だった。
新しい鍵は３６，０００円の物を注文、すぐにお店に戻り材料を持ってきますとのことでさっき工事は終わった。
ディンプルキーは上下が無くて使い易いような気がする。
スムーズに動く鍵を見てこの値段ならもっと早く交換すれば良かったと思ったりしている。
それとも今がベストタイミングだったのかな。
鍵は新しくなった、良い方へ１歩進んだから今が良かったのだ。
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