若い頃、高校生とか20代前半とか。
風邪を引いたなと思っても次の日には治っていることが多かった。
病院に行くのは面倒だから行かないし、薬も美味しくないから飲まないし。
それでも寝込むことなんて無かった。
ところがここの所、55歳のあたりから風邪をひくと漏れなく酷くなる。
今回の風邪も大丈夫かなと思っているうちに、木曜日の朝起きたら水を飲むのも負担な位に喉の痛みが増し、肩 腰 股関節と節々が重だるくて起きているのもしんどくなってしまった。
その日は仕方がないからおとうさんを仕事に出すと午前中は寝て、午後から病院へ。
去年の秋みたいに咳が止まらなくなると大変、胸のレントゲンは撮りたくないのだ。
木金と処方された薬を飲んでモッサリしていたら今日にはどうにか回復してきた。
お医者さんて凄いし、薬は良く効くし。
歳を取るってホントに厄介うんざりだけど、自分の事だから騙し騙しいくしかないのよね。
明日にはもっと良くなっているはずだから絆祭りを見に行くぞ。
具合が悪くなるのはがっかりだけど、サクランボ狩りに被らなくて良かったと思うことにする。