オニャンコポン

昨日は日本ダービーだった。

1番人気をかわして3番人気のドウデュースが騎手武豊で勝った。

競馬をするおとうさんは馬券は外したけれど、なんでだろうね武騎手が勝ったからか上機嫌だった。

仕事でレースを見ることが出来なかったから、あらかじめ録画していたレースをビールを飲みながら観戦(結果が分かっていても感動)して喜んでいた。

 

ところでそのレース、4枠7番ににオニャンコポンと言う名前の馬が出ていた。

おとうさん曰く、面白い名前じゃないんだよとの事。

え?どいうこと?

受けを狙った訳じゃないってこと、ふざけて付けたんじゃないってこと!との事。

ここまでの説明だと要領を得ないけれど。

 

なので、例えばペルシャ語だと「銀河の輝き」とかそう言う事?と聞き返したらそう言う事との事だった。

ペルシャ語なんて知らないし、勿論オニャンコポンの本当の意味も知らない。

だけどどうにかおとうさんの言いたいことは分かった。

付き合って40年、伊達じゃなかった。

 

話は逸れて馬主さんの話になった。

武騎手の為に馬を買っているとか、次は一緒に凱旋門賞を狙うとか、話は尽きない。

まあ、ご機嫌だから武騎手様様だ。