失敗は成功のもと、か?

昨日植えたじゃが芋の隣はスナップエンドウが芽を出している。

弦が出始めたから支柱を立てることにする。

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まだ小さいけれど支柱を立てると急に大きくなってどんどん伸び始める。

 

けれど去年は大きくなったスナップエンドウごと支柱が倒れてしまったのだ。

今年は倒れないように考えないといけない。

失敗に学ぶのだ…。

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で、結局ここまで作業して支柱立ては休止。

何かこのままだとまた倒れちゃいそうな予感がするから。

 

去年はインゲン豆も倒れてしまった。

仕方がないからおとうさんにSOSを出して、大きくなったインゲン豆の再支柱立て工事を行ったのだ。

植物の育つ力って本当にすごくて気が付いた時にはワッサワッサ状態。

重くて大きくて一人ではどうにも太刀打ち出来ないのだ。

今年はそうならないように頑張るつもりだったのに、失敗は生かされ無さそうな感じ。

 

そう言えばまだ子供たちが家にいた頃、台風が来て作っていたミニトマトが倒れそうになった事があった。

その時は家の中から風に煽られるトマトの木を見ていたんだけれど、心配になって「ちょっとトマト見て来るね。」と子供たちに言ったら、「そうして年寄は台風で死ぬんだね。」とか言われたことがあったっけ。

もしかしてその時から進歩していないのかもしれないな。

支柱立て、難しい。