数年前から考えていたリフォーム、その念願がようやく叶った。
おとうさんの仕事の都合で社宅に住むことになったのを機に、空き家になっている我が家の屋根外壁の塗り替えとお風呂を新しくしたのだ。
古めかしいお風呂が
業者さんと何回も打ち合わせをして、こんな感じにしたいのよねを形にしていくのは大変だったけどなんとも楽しみな時間だった。
打ち合わせの時に昔の家は浴室の壁に断熱材が入っていないことも多いからその時は追加で入れますねと話があって、まさかそんな事ないよねと思っていたら。
解体したら入っていると思っていた壁の断熱材が少しも入っていなくてびっくりしたり。
そういえば冬場に入浴すると凄く寒かったのはそのせいかと納得して、だからリフォームしたかったんだよねと気が付いて。
ピッカピカの新品に
塗り替え工事はまだ続いているけれどお風呂は一足先に出来上がり、早速新品に入ってみた。
入浴の前には念には念を入れて取り付けた浴室暖房をつけて浴室内を温めて。
ヒートショックが心配だからと思っていたけれど、これだけ温かければその心配も無いよ。
最後まで付けようか迷った手摺りも結局有って良かったし、出来上がりはとっても満足している。
今週中に塗装も終わり来週には工事の完成確認をして支払いだ。
去年を車を買って今年はリフォーム、合わせて500万円程の出費となる。
大金だな、考えれば考える程大金だ。
リフォームしたいんだよねと相談したら、好きなようにして良いよと言ってくれたおとうさんには感謝しかない。