老後の2千万円

今日は父の日、子供達からプレゼントが届いたり間に合わなくて遅れるからねと連絡が有ったり。

何が届いても遅れても嬉しいし、ありがとう。

 

昨日は朝から宮城県の大河原まで刀削麺を食べに行った、今日が父の日だったからおとうさんにお付き合いしたのだ。

ついでに白石のJAの直売所の小十郎の里に寄る、するとお店自体が無くなっていた。

え~~~っ!と驚いたら隣に新しいお店が立っていて、その隣にはキッズ室内遊び場もあって地域起こしがあったみたいで。

来なかったのは1年ぐらいのはずなのに、その間に随分変わったねえ~と驚いてしまった。

JAの直売所では安い飲むヨーグルトやアスパラや原木椎茸などを買い込む、いつも買っていたものだ。

買い物は1,200円ぐらい刀削麺は1,710円、合わせて3,000程の出費だ。

他にガソリン代などは掛かってはいるけれど。

夜ご飯にはアスパラのベーコン炒めや椎茸の天ぷらなど買ってきた物が食卓に並ぶ。

 

老後に必要な2千万円、本当にそんなに必要なんだろうか。

そりゃ沢山あれば憂いは無いかもしれないけれど、金額だけが独り歩きをしているような気もする。

田舎と都会、家族持ちと独身、長生きと短命、持ち家と賃貸、立場によって変わってくるとは思うけど。

 

さて我が家、老後の2千万円はおとうさんの肩に掛かっている。

準備できるのか出来ないのか、その答えが出るのはもう少し先の話だ。