ゴールデンウィーク中は1泊で帰っていた我が家。
開けてコロナの感染も少しづつ落ち着いて、今回は2泊で帰っていた。
残していた畑作業や玄関先の茂っていたアイビーやラベンダーを刈込んだり、物置に有ったごみを捨てたり忙しくしていたら昨日の夕方辺りから筋肉痛なことに気が付いた。
おとうさんの赴任先では自粛を気にして出て歩くことは無った。
狭い社宅でテレビを見たり野菜の本を読んだりしていたから、たった1ヶ月位なのに体がなまってしまったのだ。
テレビを見ながこれじゃいけないなと思っていたけれど、やっぱりそうだったのだ。
ちょっと動いただけで筋肉痛なのは辛いから、これからはもっと我が家に帰って来て全身運動の畑に精を出さなければいけないか。
それならば菜の花を抜いた後に南瓜を植えようかと考えたりして。
土を耕して肥料を入れて苗を買ってきて植えこみ、次は3泊ぐらいで帰らないと作業は終わらないかもしれない。
おとうさんが一人でいられると良いけれど、それが苦手で困ったものだ。
それでも、おとうさんには留守番を頼んで南瓜を植えることにしよう。
筋肉痛にならないように体を動かして、コロナに負けない体を手に入れるのだ。
楽しみを見つけるのも大切だしね。