ガス給湯器の点検

ガス給湯器を交換してからもうすぐ10年になる。

10年になるのを記念して定期点検のハガキが来ていた。

ガス会社からすると別に記念では無いけれど、少し前にできたPL法のせいで念の為に点検してねと言うことだろうけど。

 

返信ハガキを出して予約をして、それが今日点検だったのだ。

思えば10月から消費税が上がる、その前に点検できて良かったのかもしれない点検料は税込み7,128円だった。

点検料はちょっと高いけれどガスは爆発すると困るから仕方がない、結果は異常無し。

点検後、何か困った事ないですかとか前回どんな不具合で機種交換したんですかと聞かれ交換工事の事を思い出した。

 

家を新築してから13年後、お風呂に湯張りした時に設定温度よりも高温でお湯が出てきたのだ。

その時は子供ももう大きくて熱かったら足し水してねぐらいで凌いだんだけれど、その後台所で食器を洗おうとしたら熱湯が出て洗えずに水で洗って、次の日にガス屋さんに見に来てもらったのだった。

見て貰ったら温度センサーが壊れていて、すでに廃盤になっている器具だから修理は無理で新しくするしかないということで給湯器の交換をしたのだ。

 

そんな話をガス屋さんにすると、通常は使用年数は10年ぐらいが目安で次の点検は無いとのこと。

水漏れしたり部品交換が始まって前回みたいに部品が無くて全交換となるらしい。

既に10年経っているんだからそろそろと言うことか。

 

家を新築してから23年、次はお風呂のリフォームを考えている。

その時に合わせて給湯器も交換するのが良いのかもしれない。

前回の給湯器は工事費込みで約20万円だった記憶がある。

お風呂のリホームは100~150万円は見ないといけないから、合計で車1台分ぐらいになりそう。

リホームすると綺麗になって使い易くて良いんだけれど、う~~~ん考えちゃうよ。