昨日買ってきた炬燵の下敷きを敷いてみる。
福島はまだ暑いけれど買ってきたから敷いてみたいのだ。
おとうさんは午前中ゴルフの練習に行っているからその隙に、使っていたローソファーや古い下敷きをどけて広げてみる。
付いていたラベルやタグをとって歩き回ると、足に優しくフンワリしている。
安売りだったからこのフンワリ感はすぐにヘタレるかなと思ったけれど、まだ新品だから心地よい。
おとうさんチョイスの濃い色だからか敷いてみると何とも冬っぽい部屋になった。
使っていた座布団を並べようと思ったけれど、このフンワリ感だと要らないかな。
炬燵にまだ布団はかけないけれど冬っぽい。
まだ暑いのに、部屋の中は秋が深まったのだった。