夏の終わりがけに秋の畑を始めて、そろそろ秋野菜も大きくなってきた。
秋野菜は特にアブラナ科が多い。
大根
白菜
キャベツ
それぞれ個性は有るけれど、どれもみんなアブラナ科の野菜たち。
冬の食卓を美味しく彩ってくれそうだ。
大根を1番最初に種蒔きしたからバナナぐらいの太さにはなっているけれど、収穫はまだ。
白菜は暑さも引いたからと苗を植えたのに病気の感じ、難しい。
アブラナ科の野菜はどれも美味しけれど青虫がワンサカ付くのがなんといっても難点だ。
出来れば殺虫剤は使いたくは無いけれど、使わなければキャベツはレースの仕上がりに。
だから今年は青虫用の殺虫剤を買ってきて1週間おきにシュッシュッしている、お陰でレース仕様におさらばか。
収穫3日前まで使えるらしいから蝶々の居なくなる11月半ばまでシュッシュッシュッ。
これからやっぱりアブラナ科のカブレ菜と玉葱を11月ごろに植え付けてこれで秋の畑仕事は一段落。
寒い冬になる頃にぼちぼちと収穫を迎える。