仙台では稲刈り真っ盛り。
お天気も良くてあちこちの田んぼでコンバインが動き回っている。
今年は夏の長雨で農家は大変だったろうけれど、素人の私が見る限り豊作のようだ。
今年も美味しい新米が店頭に並ぶ季節がやってきたのだ。
我が家から社宅へ戻る道すがら、車の中から稲刈りの終わった田んぼを見ていると何とも言えない淋しい気持ちになってくる。
今年も冬が来るんだな、とか。
木枯らし吹き始めそうだな、とか。
ぼんやりした今日の夕日も寒い季節への足音のように感じてしまった。
ところで我が家の南瓜、昨日最終収穫となった。
畑に残っていた9個の収穫をして最終的に合計56個の収穫だった、凄い。
母に持って行ったりお隣さんにお裾分けしたり下の子に送ったりして私が食べる分は45個ぐらいになりそう。
淋しい秋に心を浸すよりも食欲の秋が本当は好き!