今日は近くの青葉城跡に歩いて行く。
上り坂が少しきついけれど途中にある大きな北石垣に見惚れながらどうにか登りきる。
登りきるとそこにはテレビやパンフレットでよく見る伊達正宗の像があった。
下には仙台市内が見渡せる。
けれど残念なことにここには天守閣が無い。
大きな天守が有ったら凄かったろうな。
こんなに市内が一望なんだから市内からもこちらが一望出来る。
そんな事を感じて下りてきた。
おとうさんにこんな事を話したら、そもそも天守閣は無かったみたいよと教えてくれた。
戦国の世の何か事情があったのかな。
歴史の跡で遠い昔に思いを馳せる、ロマンチックで面白い!