今日から12月、今年も早かった。
我が家では月捲りのカレンダーは早くも日曜日に12月になっていた。
その1枚を睨んで、今年も残り1ヶ月か!と改めて思ってしまった。
予想外の出来事や大きなニュースが有ったりすると時のたつのは早いと言うけれど本当にその通り、夏から冬まであっという間だった気がする。
それなのに記憶は少ないような、今年はそんな1年だった。
11月1日に種蒔きをした来春収穫予定のスナップエンドウは芽を出して育ち始めている。
この小さな芽はこれから寒さを堪えて春の暖かさを待なければいけない。
冬を超えることで大きく育つ力をつけるから。
だから辛い事や苦しい事は越える為にあるんだとそう思うことにしよう。
冬来たりなば 春遠からじ!