朝ご飯を食べていたら、おとうさんが「この納豆安売りだな!だって辛子が入っていないもの!」と言った。
そう、それは安売りの納豆だった。
3個で1パックそれが44円、最近探した納豆の中ではピか1の安さだった。
2パックお買い上げ、それを今朝食卓に出したのだ。
昔、納豆は大きなパックしか売っていなかった。
どこの家でもそれを買ってどんぶりとかで混ぜて家族で分け合って食べていたのだ。
その大きな納豆には辛子もタレも入っていなかった。
それが何時の頃からだろう、この3個1パックの納豆に取って代わられたのは?
今でも大きなパックの納豆は売っている、けれどスーパーの売り場ではほんの少しだけ。
殆どがこの3個1パックの辛子とタレが入っている納豆になっている。
おとうさんとは同い年、いつ頃からこの納豆になったんだろうねと言う話で朝から盛り上がってしまった。
学校給食でご飯が出るようになった頃からかな?
ちなみに昔はすべて給食はパンだった。