手の狭さく性腱鞘炎の治療に通っている。
これは傷害保険の対象になっているから支払い請求の書類を取り寄せてみた。
難しい言葉が並んでいる、その中に請求期限は治療開始日から180日以内通院90日が限度というものがあった。
3月13日から診察を受け始めて週に2回通院している、ピタッと治る怪我ではないから180日では完治しないよ。
それに請求期限内の180日以内に手術をするかどうかも考えてしまった。
この間の痛~い注射のお蔭で今迄よりは調子は良い。
けれどこの感じだともう少ししたら元の状態にも出ってしまいそうな気もするし。
騙し騙し使ってこの状態に慣れるのか、それとも手術をしてこの痛みや使い辛さから解放されるのか悩む。
東京に住んでいた時に診察を受けていた先生は、注射を1回してダメだったら即手術と言う先生だったから良かったのよね。
どうしますかと聞かれると迷うのよ、手術は嫌だもの。
半強制ぐらいの方が治療はポンポン進むんだな。
今の先生はどうしますかと聞いてくる、そこが困る。
決められないのよ、そこよ!そこ!
自分の事だからどうしようもなく決められない!