痛~い注射をしてから1ヶ月、手の再検査に行って来た。
注射をした時はグーもパーも出来なくて、これじゃ手術だなと思っていたのにその痛さはすっかり引いてとっても調子が良い。
先生にもその調子の良さを説明したけれど、手を触診した先生はまだ腱鞘の腫れがあるねと言う、手術をするほどではないからもう少し様子を見てとの診断だ。
けれど人差し指の調子が良くなると今度は薬指の使いづらさが増してしまうのだ。
で3ヶ月後に今度は薬指にその痛~い注射をして下さいとお願いした。
ところが話をよく聞くと、この注射良い作用だけじゃなくて悪い作用も体に及ぼすとの話し。
一つが骨粗鬆症、もう一つが糖尿病の悪化だというのだ。
そうなんだ↴。
薬は毒、良い事もあれば悪い事もある、それを踏まえて使わなければいけないんだな。
注射をすると薬は針を刺した所ばかりではなくて体全体に広がって、その作用が抜けた3ヶ月後ならばもう1度その注射をしても体への負担は少ないでしょうと先生は判断しているみたい。
こんな話を聞くと痛いからここにもあそこにもと考えるのはちょっと怖いんかもしれないな。
でも痛いのは辛いのよね、病気とお付き合いするのは大変なことだ。
先生には手を動かして十分にリハビリしてくださいねと言われてきた。
三ヶ月後にまた注射をするかは先生次第。
それまで頑張ってリハビリしよう!