つんくさんが声帯を切除して生きる道を選んだニュースが出ていた。
まだ46歳と若い、つらい選択だったと思う。
私の叔母はもういい歳だけれどくも膜下出血でやはり会話が不自由になっている。
全く声が出ない訳では無いけれどほぼ会話は出来ない。
その兄弟の伯父は脳梗塞で半身不随だけれども会話は出来る。
世話をしている人の話だと会話が出来ないというのは本人は勿論だけれど周りの人の負担もとっても大きいと言っていた。
本人も回りの人も思いがうまく伝えられなくてストレスが溜まると言っていたのだ。
つんくさんは険しくても生きる道を選んだ、その道が明るくなる事を祈るばかりだ。