老後の2千万円

今日は父の日、子供達からプレゼントが届いたり間に合わなくて遅れるからねと連絡が有ったり。

何が届いても遅れても嬉しいし、ありがとう。

 

昨日は朝から宮城県の大河原まで刀削麺を食べに行った、今日が父の日だったからおとうさんにお付き合いしたのだ。

ついでに白石のJAの直売所の小十郎の里に寄る、するとお店自体が無くなっていた。

え~~~っ!と驚いたら隣に新しいお店が立っていて、その隣にはキッズ室内遊び場もあって地域起こしがあったみたいで。

来なかったのは1年ぐらいのはずなのに、その間に随分変わったねえ~と驚いてしまった。

JAの直売所では安い飲むヨーグルトやアスパラや原木椎茸などを買い込む、いつも買っていたものだ。

買い物は1,200円ぐらい刀削麺は1,710円、合わせて3,000程の出費だ。

他にガソリン代などは掛かってはいるけれど。

夜ご飯にはアスパラのベーコン炒めや椎茸の天ぷらなど買ってきた物が食卓に並ぶ。

 

老後に必要な2千万円、本当にそんなに必要なんだろうか。

そりゃ沢山あれば憂いは無いかもしれないけれど、金額だけが独り歩きをしているような気もする。

田舎と都会、家族持ちと独身、長生きと短命、持ち家と賃貸、立場によって変わってくるとは思うけど。

 

さて我が家、老後の2千万円はおとうさんの肩に掛かっている。

準備できるのか出来ないのか、その答えが出るのはもう少し先の話だ。

青空が覗く

暫く続いた雨と曇り空、それがようやく終わり午後から青空が覗いた。

青空が覗くととっても清々しい、風はまだ少し冷たいけれど外で日を浴びると汗ばむほどだ。

 

しっかり降った雨のお陰で畑の中には入れない、グズグズなのだ。

長靴でも泥の中に足が埋まってしまうから駐車場の際から畑を見まわると野菜たちはみんな大きくなっている。

去年はカラ梅雨からの日照りで野菜が育つ前にパンチを食らったようになって夏前の育ちがいまいちだったけれど、今年はこの感じだと大きくなりそうだ。

 

適度な雨と適度な気温、今年はそう願いたい。

サクランボの注文

日曜日に近くのJAの産直に出掛けたら入り口に、来週の土日15,16日にサクランボ祭りのポスターが貼ってあった。

もうそんな季節かと思ったけれど、梅雨寒で人間は震えているけれどサクランボは熟しているんだろうかと心配になる。

 

心配はしたけれどそれでもやっぱり美味しいサクランボは食べたいので注文票を作り山形の天童に住むサクランボ農家の知人注文をすることにする。

多分6月22日頃から月末にかけてが主力品種の佐藤錦の最盛期になるだろう。

このところ4年ぐらい続けて天童にサクランボ狩りに行っていた。

今年もと予定していたけれどおとうさんの仕事が忙しくて行けそうにないからファックスで注文することにしたのだ。

もう少ししたらこの寒気も抜けそうだけれど、お天気ばかりは当てにならない。

晴れて日が射してほしいなあ。

 

太陽に真っ赤に染められたサクランボは美しくて美味しい。

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梅雨寒

今朝起きておはようの前に寒いねと言われた。

布団が夏掛けのままだったから寒かったのかな、福島は雨が続いて気温も低くて本当に寒い。

少し前には35度まで気温が上がったから勿論夏仕様の暮らしになっていて、厚手のトレーナーだとちょっと恥ずかしいような気もするから目立たないようにヒートテックを着込んだ。

見えないから良いかと思ったけれど、これはこれでどうなのみたいな感じだ。

勿論長袖長ズボンで部屋の掃除をする。

 

午後からは期間限定のクリーニングの割引券が今日からだから、雨の止み間に大きなクリーニングバッグにスーツを詰め込んで出掛ける。

クリーニング屋さんでも寒いねえと話になって、その足でスーパーに行ったらモアモアのスウェットを着ている子がいて若くても寒いんだなあ~と頷いてしまった。

 

梅雨寒は暫く続きそう。

暑いと涼しくならないかなあ~と思い、雨が続くと早く晴れないかなあ~と思い。

私は我儘だった、多分みんなも。

最後の苺

お昼ご飯にラーメンを食べに行って来た。

先日味噌ラーメン美味しいというテレビを見て、食べに行きたいと思っていたから。

 

帰りに近くのJAの産直に寄る。

朝も1回来ていてもう必要な物は買っていた、その時はおとうさんが一緒に来なかったからもう1度見に行くと言って寄ったのだ。

するとジャム用の大きなパックの苺をみつけてこれ買う!とか言いだした。

見た目は真っ赤で美味しそう、でもジャム用だよ酸っぱいかもよと言ったけれども。

でもどうしても買うとのことでお買い上げ、多分今年最後の苺になりそう。

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ジャム用だよ!酸っぱいかもよ!と言ったけれどお父さんには美味しそうに見えたみたいで夜のデザートに食べることにした。

酸っぱかったらお砂糖をかけて食べることに、昔はみんなお砂糖をかけていたから。

雨はしっかり降ったから

昨日からの雨はしっかり降った。

カラカラだった畑は潤った。

だからかどうなのか、いんげんは一気に茂ったようだ。

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今年育てるいんげんは蔓無しインゲン、支柱が要らないタイプだ。

おとうさんにどんなになって実がなるの?と聞かれたから枝豆みたいになると思うと答えておいた。

でも本当は知らないのだ。

何故ならいつも蔓有いんげんを育てているから。

昔は蔓無しインゲンと言えば不味かった、硬くて甘味が無くて。

ところが最近の蔓無しは良く品種改良されて美味しくなっていたのだ。

だから今年は蔓無しインゲンを始めて育てている。

 

葉が茂ってきた我が家の蔓無しインゲン、美味しい実はなるのかな?

それが楽しみな家庭菜園だ。

雨が降ると肌寒い

今日は午後から雨の予報だったけれど、朝起きたらもう降り出していた。

昨日のうちに人参の種を蒔いておいて良かった。

気温は25度まで上がりそうだから半袖の服を着る。

 

その服のまま歯医者さんへ向かう、雨は上がっていたからチャリンコで。

颯爽と一漕ぎ目を漕ぎだしたら寒い、寒くてどうしようかと考えたけれど戻って上着を着るのが面倒だ。

そのままチャリンコを漕ぎ続ける。

歯医者さんに着くと診察室は暖かかった、エアコンは暖房が点いているんだろうか。

 

帰り道また寒い、帰ったら上着を着ようそんなことを考えながらチャリンコを漕いでいた。

 

お昼ご飯を食べて外を見るとさっきまで上がっていた雨がまた降りだしていた。

シトシトと降って畑にはありがたい、しっかり染みて蒔いたばかりの種にも優しい雨だ。

関東まで梅雨入りしたらしいけれど、この感じだと東北の梅雨入りも間近だろうな。