雪が積もって外は白い。
気温も低くて最高気温は１度の予想。
とてもじゃないけど水仕事は手抜きしたいな、そんな気持ち。
今日から年末大掃除の予定を入れていたけれど腰は重い。
ヤル気の無さからこのブログを書き始めてしまった。
家事の中でも掃除が苦手、と言うか嫌いの範疇だ。
いつも乗らない。
けれどここは社宅だから引越しに備えて、いやいや掃除はしているけれど。
今日の予定はお風呂の漂白、換気扇レンジフード磨きとそのカバーを新しい物に変えてと１日がかりで水回りを磨く予定だった。
予定だけはきっちりしていたんだけど・・・。
そんな事を考えていたら雪は小止みになって日が射してきた。
仕方ないから掃除を始めるか！
朝起きたら、「電気つけっぱなしだったよ！」とまだ布団の中のおとうさんから声を掛けられた。
靴下を履きながら「あら？そうだった、消したつもりだったけれど・・・」と答えておいたけれど。
起きてから見たら、夜寝る時に飲んでいる抗アレルギー剤も飲み忘れている、あちゃー。
昨夜は布団に入る前から寝ていたようだ。
つけっぱなしは照明で火事の心配がないから良かったけれど、これからはもう１度確認しないといけないな。
それにしてもおとうさん、起き抜けにそんなこと言わなくても良いのに。
サンタクロースさんが来るかもしれないからつけておいたの！と答えておけば良かった。
プレゼントまだ何にも貰ってないから。
夜のうちに雨が降ったようだ、カーテンを開けると地面が濡れている。
けれどすでに雲は切れて通勤に傘は要ら無さそう。
今日から冬の嵐と言っていたけれど、仙台はそれ程でもなさそうだ。
いつも通りにベランダへ出て洗濯物を干す準備を始める。
そう思ってベランダに出たら驚く程風が強い、これじゃあ洗濯物は干せ無さそうだ。
あまりにも風が強いから駐車場が心配になり外に出ようとしたら、北側にあるドアが風に押し付けられて開かない。
体でドアを押してようやく開けられた感じ、凄い北風だ。
電車に遅れは出ていないかな、今度はおとうさんの出勤が心配。
どうにか会社に着いたお父さんからはすごい風だよ、凄いからねとLINEが届く。
風が少し落ち着いたところで一旦洗濯物を外に出すけれど竿に絡まってどうしようもなくてやっぱり家の中へ。
冬の嵐の予報は当たったみたい。
今日の予報では今後２～３日風が強かったり気温が低かったり荒れた天気が続きそうだけれどその後は回復するみたい。
大雪にならないようにと願うばかりだけれど、どうだろう。
今年の初め、お正月明けに皮膚科へ行った。
乾燥もあるだろうけれどカサカサ、カユカユ、チクチク。
そんな症状が続いていたから。
診て貰ったら抗アレルギー剤を飲みましょうかと言われた、今までそんな薬は飲んでいなかったけれど。
飲んでみたらあら不思議、カユカユが収まったりした。
そしてまた冬が来た、前の冬にも増して乾燥が酷い。
お正月明けから飲んだその薬をまた飲んだ方が良いかなと思い皮膚科に行くことにしたのだ。
痛いのもつらいけれど、痒いのもつらいのよね。
それに歳を取ると体の水分量が減って益々カユカユするみたいだし。
並ぶのを覚悟して行ったのにいつも混んでいる病院は空いていた、寒いからかな。
それでもそこそこ待ち時間があり受付の前に座って外を見ていると大荷物の子供たちが下校している姿が見えた。
そうか、明日から冬休みか。
来週は今年の最終週、病院も来週にはもっと混んでいたのかもしれない。
年賀状を作り始めた、毎年のこと。
もうやめようかなと思っても、やっぱり出すかと思い直して作っている。
今年は葉書が値上がりして、でも年賀状は据え置きで。
ところが指定期間内だけの措置でそれを過ぎると１０円不足になったりしてと、なかなか難しい。
これを機会にやめようという動きが広がると思うけれど。
６０歳になったら、おとうさんが定年したら。
そうしたら終活の一環でやめることにしよう、そうしよう。
毎年そんなことを考えて年賀状を作っている。
それなのにいざ作り始めるとあれやこれや。
今年は下の子が結婚したからその画像を取り込んで・・・、と一生懸命になってしまう。
そんな事をしていたらパソコンが重くなってしまった。
上野動物園の親子パンダが公開になってとっても可愛い。
子パンダはよちよち歩きかと思っていたら、結構活動的で驚いた。
木登りも上手だしコロコロ転がってヤンチャ盛りの感じだ。
私も東京に住んでいる頃には上野動物園にパンダを見に行った。
その日は都民の日の１０月１日で上野動物園は無料開放だった。
並ぶほどでは無かったけれどパンダ舎の前は人が多くて写真を撮るのも大変だった思い出が有る。
今日の公開から暫くは抽選と言う事だけど、すっごく混むんだろうな。
でも子パンダはとっても可愛い。
また東京にでも引っ越せば見に行くところだけれど、人混みは苦手。
パンダ舎のネット配信もあるようだからそれを覗いて満足することにする。
